シャインマスカットの旬は他より早め!ぶどう品種ごとの特徴比較

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シャインマスカットと言えば、パリッと皮ごと食べられて子どもにも大人気ですよね。
ただ、シャインマスカット以外にも、ぶどう品種は多種多様でそれぞれに特徴があります
 
例えば、甘さの強いものや酸味のあるもの、香りの高いものなど様々です。
また、品種によって”旬”に微妙な差があり、もっとも美味しい時期も異なります
 
そこで、今回はシャインマスカットを中心に、ぶどう品種の三大巨頭の旬と特徴をご紹介します。
夏から秋にかけての味覚”ぶどう”の旬を知り、より美味しい時期に楽しめるようにしてくださいね。
 

 

ぶどう品種はシャインマスカット以外にも

シャインマスカット

シャインマスカットを含め、ぶどう品種は”赤・黒・緑”と色によって大きく3つに分かれています。
では、各色に当てはまるぶどう品種、シャインマスカットがどこに当てはまるのかを見ていきましょう。
 

赤いぶどうの品種

赤いぶどう品種としては、デアウェアやルビー・オクヤマなどが挙げられます。
 
赤いぶどう品種は鮮やかな赤い色をしていて、かつ実が小ぶりなのが特徴です。
また、他のぶどう品種に比べて甘みは少なく、程よい酸味があることでも知られています。
 
ちなみに、赤い色というのはぶどう品種の中では少なく、突然変異種が多いようですよ。
 

黒いぶどうの品種

巨峰

黒いぶどう品種としては、巨峰やピオーネ、スチューベンなどが挙げられます。
 
ぶどう品種というのは黒色をしているものが多く、一般的にも広く普及しています。
他の品種よりも粒が大きく、甘みもしっかりしているので食用としても人気です。
 
ただ、皮の部分に強い渋みがあるので、食べるときは皮をだす必要があります。
 

緑のぶどうの品種

緑のぶどう品種としては、マスカット・オブ・アレキサンドリアやシャインマスカット、ロザリオ・ビアンコなどが挙げられます。
 
上記から分かる通り、緑のぶどう品種は他のぶどう品種よりも高級品として取引されるものが多く。
例えば、マスカット・オブ・アレキサンドリアは”果物の王様”、シャインマスカットは”ぶどうの女王”と呼ばれるほど
 
また、皮が薄くて柔らかく、渋みも少ないので皮ごとパクッと食べられることもポイントと言えるでしょう。
 

シャインマスカットはぶどう品種の三大巨頭

シャインマスカット

シャインマスカットはぶどう品種の中でも、高級品とされる”緑”に属しています。
では、シャインマスカットを含めた、ぶどう品種の三大巨頭をご紹介しましょう。
 

早生種の”マスカット”

ぶどう品種の三大巨頭の一角に数えられるのが”マスカット”です。
 
実は、マスカットにはいくつかの種類があり、もっとも有名なのがマスカット・オブ・アレキサンドリア。
ただ、マスカット・オブ・アレキサンドリアは種を作らせない処置ができないので、すべて種ありです。
 
その点、マスカットの一種である”シャインマスカット”は基本的に種無しとして処置されています
緑のぶどう品種は皮が柔らかく、かつシャインマスカットは種もないので子どものおやつにぴったりですね。
 
ちなみに、緑のぶどう品種は”早生種”が多く、他のぶどう品種に比べて1,2カ月ほど旬が早めです。
 

小粒な”デラウェア”

ぶどう品種の三大巨頭として挙げられるのが”デラウェア”です。
 
先述した通り、赤いぶどう品種は小粒なのが多いですが、デラウェアは特に小粒な品種です。
また、シャインマスカットと同様に、種無しの処置ができるので種を気にせず食べられます。
 
ただ、赤いぶどう品種の皮には少しだけ渋みがあるので、食べられるのは実の部分だけ。
価格が低めなので子どものおやつには人気ですが、汁がつきやすいので大人は避けがちです。
 
最近では種無しの処理をしていないものも出回っているので、選ぶときは注意が必要です。
 

大粒の”巨峰”

ぶどう品種の三大巨頭として外せないのが”巨峰”です。
 
その名の通り、ぶどう品種の中でも1粒が特に大きいことで知られ、食べ応えがあります。
また、黒いぶどう品種は甘みが強いのが特徴で、噛むほどに中から果汁が溢れるほどです。
 
ただ、他の品種に比べて、皮の部分に強い渋みがあり皮ごとはまず食べられません。
基本的に種無しの処理がしずらい品種ですが、最近では種無しのものも出回っています。
 
ちなみに、日本国内で栽培されているぶどうとしては、もっとも生産量の多い品種ですよ。
 

シャインマスカットの旬は他のぶどうよりも早め

カレンダー

先述した通り、シャインマスカットは早生種なので、他のぶどう品種よりも旬が早めです。
では、シャインマスカット・デラウェア・巨峰と、各ぶどう品種の”旬”がいつなのかご説明しましょう。
 

シャインマスカットの旬は8月中旬

シャインマスカットの旬は8月中旬から9月上旬にかけて。
 
最近ではハウス栽培も盛んに行われ、6月下旬から市場に出回ります
また、収穫場所にもよりますが、10月下旬から11月上旬までは見かけますね。
 
スーパーや百貨店などで買うときは、8月中旬に選ぶと美味しいものが見つかりますよ。
 

デラウェアの旬は9月下旬

デラウェアの旬は9月下旬から10月上旬にかけて。
 
シャインマスカットと同様に、ハウス栽培のところだと6月下旬から出荷されます。
ただ、収穫期間は意外と短く、早いところだと8月上旬、遅くとも10月上旬までです。
 
基本的にお求めやすい価格の品種なので、スーパーなどで9月下旬に探すのが良いでしょう。
 

巨峰の旬は10月中旬

巨峰の旬も、デラウェアと同様に9月下旬から10月上旬にかけて。
 
他のぶどう品種と同様にハウス栽培も盛んで、早いところだと5月下旬から見かけます。
また、巨峰は糖度の高い品種なので”貯蔵性”に優れていて、年明けまで店頭に並ぶことも
 
ただ、本当に美味しいものは”旬”にしか味わえないので、9月下旬に選ぶのがおすすめです。
 

シャインマスカットは”旬”が1番美味しい!

マスカット

今回は、シャインマスカットを始めとしたぶどう品種の特徴と旬についてまとめてみました。
 
シャインマスカットは”緑のぶどう品種”に分類でき、皮が柔らかくて渋みが少ないのが特徴です
また、シャインマスカットは種無しの処理ができるので、皮ごとパクッと食べられますよ。
 
シャインマスカットの旬は8月中旬から9月上旬にかけて
 
どんな作物にも言えますが、もっとも美味しいのは旬なので8月中旬に楽しむのが正解です。
旬になると出荷量も増え、価格も少しずつ下がっていくのでお財布にも優しい時期です。
 
ぜひシャインマスカットはもっとも美味しいと言える、”旬”の時期に味わってみてください。
 
ちなみに、井上巨峰園ではシャインマスカットを専門にしたネット販売を行っています。
最高品質のシャインマスカットが1房1,400円(700g)と非常にお買い得ですよ。

2018年3月31日

カテゴリー: シャインマスカット