シャインマスカットの食べ頃はどこを見ればいい?美味しいタイミングを計る

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バナナやマンゴーなどは熟すほどに黒ずんでいくので食べ頃が一目で分かります。
反面、シャインマスカットのように緑色をしているものは食べ頃が分かりにくいもの
 
「シャインマスカットっていつが1番美味しい食べ頃なの…」と疑問の方も多いのでは?
 
バナナはスーパーなどで1房150円〜300円と手軽に手に取れる価格帯です。
その点、シャインマスカットは1房4,000円以上するものもあり、簡単には手に取れません
 
ちょっと贅沢なものだからこそ、せっかく購入したなら最適な食べ頃を見極めたいものですよね。
 
そこで、今回はシャインマスカットの食べ頃を見極めるポイントについてご紹介しましょう。
シャインマスカットの保存方法についても触れていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
 

 

シャインマスカットの最盛期っていつなの?

カレンダー

シャインマスカットに限らず、バナナでもマンゴーでももっとも美味しいのは”最盛期”です。
では、シャインマスカットに関して、もっとも美味しいとされる最盛期はいつなのでしょうか?
 

シャインマスカットは8月中旬が最盛期

シャインマスカットの最盛期は8月中旬から9月上旬にかけて。
 
シャインマスカットは”早生種”と呼ばれ、ぶどう品種の中でも1,2カ月ほど早くに熟します
つまり、巨峰やピオーネなど一般的なぶどう品種の最盛期は9月から10月なのです。
 
他のぶどう品種より少しだけ早くに食べられるだけでも、ちょっとお得な気持ちになりますよね。
 
ちなみに、8月中旬と言えば”お中元”の時期ともかぶります。
お中元では日頃からお世話になっている方に、夏を連想させるものを贈るもの。
 
シャインマスカットはパリッとジューシー、冷蔵庫で冷やせば夏にぴったりな贈り物です。
 

最近は6月下旬から出回ることも

シャインマスカットに限らず、農作物は様々な栽培方法により出荷時期が伸びています。
 
シャインマスカットもハウス栽培が取り入れられたことで、6月下旬から出回るように。
最近では、遅くとも7月中旬には百貨店やスーパーなどで見かけるようになりました。
 
ただ、6月や7月のものはまだ自然には熟しきれていない状態のシャインマスカットです。
 
やはりもっとも美味しいのは自然に熟しきる8月中旬から9月上旬のもの。
より美味しいシャインマスカットを食べたいのなら、フライングせずに待った方がいいですよ。
 

シャインマスカットの”食べ頃”を見分けるには?

選択肢

8月中旬まで待ったとして、ただスーパーの店頭に並んでいるものを買うのではもったいないです。
せっかく最盛期まで待ったのですから、細かく”食べ頃”を見極めてより美味しいものを選びましょう。
 

全体が黄色味がかったもの

シャインマスカットはぶどうの中では珍しく、熟しても緑色をしている品種です。
その為、どうなったら熟していて、いつがもっとも美味しい食べ頃か分かりにくい訳です。
 
シャインマスカットのような緑色のフルーツは、熟すほどにほんのり黄色味がかります
例えば、バナナやマンゴーなども元は緑ですが、完熟することで黄色になりますよね。
 
ただ、買った段階で黄色味がかっていると、すぐに痛んでしまい食べ頃には食べれません。
 
1,2日ほど間が空くのであれば、まだ緑色をしているものを選ぶべきです。
ちなみに、白い粉が多くついているものほど瑞々しく鮮度がいい証拠なのでおすすめですよ。
 

軸が太くしてしっかりしたもの

シャインマスカットの実にはたっぷりの水分と甘み、栄養素が含まれています。
 
というのも、すべてのフルーツは、子孫を残すために果実に栄養を蓄えているため。
ただ、軸(枝)がしっかりしていないと、果実にまで栄養を送ることができません。
 
シャインマスカットも軸が太いものほど甘みと栄養があり、食べ頃ということです。
 
しかし、軸がしっかりしていても、茶色く変色しているものは鮮度が落ちている証拠
実に蓄えられた栄養が軸に吸い取られている可能性があるので要注意です。
 
反対に、軸が青いものほど鮮度がいいので1つの目安として選ぶといいですよ。
 

粒が均等で大ぶりなもの

シャインマスカットは巨峰にも負けないほど1粒が大きい品種です。
子どもや女性であれば、4,5粒も食べれば十分に満足できるほど。
 
しかし、ぶどう品種は栄養の具合によって粒の大きさが変わります。
 
特に、軸から離れた粒ほど、栄養が少なくなって粒が小さくなりやすいのです。
であれば、粒の大きさが均一なものほど栄養が行き渡っていて食べ頃と言えます。
 
ちなみに、粒を均一にするには農家の様々な知恵と努力、手間がかかっています
「大切に育てられてきたんだな…」と思いながら食べると、より一層美味しく感じますよ。
 

シャインマスカットってどう保存すればいいの?

紹介する女性

シャインマスカットは自分で買うだけでなく、貰い物として人からいただくこことがあります。
では、食べきれなかったシャインマスカットはどのように保存すればいいのでしょうか?
 

シャインマスカットは常温・冷蔵だと日持ちしない

シャインマスカットは非常にデリケートはフルーツです。
 
直射日光はもちろん、室温や湿度によっては簡単に痛んでしまいます。
常温(冷暗所)で保管すると、1〜3日ほどでだめになるほどです。
 
また、冷蔵庫に入れても3〜5日ほどしか日持ちしません。
 
シャインマスカットを常温・冷蔵で保存するのなら、早めに食べるのが良いです。
ちなみに、保存するのなら房から実を外しておくと長持ちしますよ。
 

シャインマスカットを保存するなら”冷凍”が1番!

氷

シャインマスカットをより長く楽しみたいのなら”冷蔵”するのが1番です
 
シャインマスカットの実を房から外し、流水で優しく洗ってあげます。
しっかりと水気を切り、保存用機などに入れて冷凍庫で冷凍するだけ。
 
冷蔵であれば2〜3週間、味が落ちても良いのなら5週間ほどは日持ちします。
 
ただ、鮮度の落ちたものだと冷凍してもあまり日持ちしません。
あくまで鮮度の良いもの、熟しきる(食べ頃になる)少し前のもにしましょう。
 

冷凍したものはシャリシャリ食感でさらに美味しい

シャインマスカットを冷凍したのなら、ぜひシャリシャリ食感を楽しんでください。
 
シャインマスカットは冷凍すると、本来のパリッと感は失われてしまいます
その代わり、実がシャーベットのようになりシャリシャリとした食感に。
 
シャーベット状の食感が好きで、あえてシャインマスカットを冷凍する人もいるほどです。
 
ちなみに、冷凍したシャインマスカットを流水で10〜20秒ほどすすぐと。
皮の部分だけが解凍され、あとは簡単にツルッと皮が剥けるので食べやすいですよ。
 

シャインマスカットは粒を見れば食べ頃が分かる!

今回は、シャインマスカットをより美味しく食べられる”食べ頃”についてまとめてみました。
 
シャインマスカットの食べ頃を見極めるポイントは大きく3つ。
 

  • 全体が黄色味がかっている
  • 軸が太くしっかりとしている
  • 粒が大きく均一になっている

 
特に、緑色をしている作物は、黄色味がかるほどに熟していきます
ただ、すぐに食べないのであれば、緑色のものを選んだ方がいいこともありますよ
 
ぜひ、シャインマスカットの食べ頃を見極めて、より美味しいものを楽しんでください。
 
ちなみに、井上巨峰園ではシャインマスカットのネット販売を行っています。
700gと大ぶりなものが1房1,400円とお手軽価格で購入できるので要チェックです。

2018年3月31日

カテゴリー: シャインマスカット